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ヤフー系を書いたので、アマゾン側もちょっと集めてみようと思います。
アマゾンレビューといえば、伝説的なレビューが多く存在するが、私のお気に入りの「日本直販 愛犬ロボ「てつ」を今回は紹介させていただきます。
愛犬ロボ「てつ」には当時、私が出版社で働いていた頃「今日も残業で帰れないのか…」っと呟やいていると、この愛犬ロボ「てつ」の映像が目に飛び込み、私は一瞬の内に癒された思い出の一品なのである。

日本直販 愛犬ロボ「てつ」とは？

愛犬ロボ「てつ」とは、日本直販のテレフォンショッピングで販売された犬型おもちゃである。

リモコンが無ければ操作できない、設定変更すると日本語で喋る、更に設定変更で関西弁で喋る。9800円。

あまりのツッコミどころ満載っぷりがニコニコ内で話題となり、ニコニコ市場の関連動画数においては初音ミクを僅差で抜き、第1位になったことがある。

ニコニコ大百科

実際に動画で見ていただきたい

MAD動画もしっかりある

だらしねえ動画

ここから本編に入るのだが…この「愛犬ロボ「てつ」は動画を見ていただければ理解していただけるだろうが、様々な突っ込みどころがありながら、なんと！「9800円」という鬼価格なのである！
もしも、この商品が「980円」程ならば、ここまでレビューが盛り上がららなかったであろう…それでは…ご覧になっていただこう…我々の先代神達が投稿された、盛大で高貴なる美しきアマゾンレビューを…

とても新しい価値観を以って作られた製品である

ロボペット自体は既に『AIBO』等が存在するものの、この愛犬ロボ『ブツ』は傑作、AIBOとは全てが違う。

まず、このブツ、なんとリモコン操作一つで身勝手に憑いてくるのである。
この際の注意点としては、このブツの進行方向上に自分が居る事くらいで他に心配は無用。
また、こちらから近づいて逝った場合でも、このブツは曖昧に反応してくれる。

犬といえば、吠え声は当然装備しているが、勿論その程度の機能で終わるブツではない。
背中を撫でれば自動的に「ゲヘゲヘゲヘゲヘゲヘ」と不気味な笑いを振りまいてくれるし、
左右の耳を触ると「ウィーンウィーン…怨！怨！」と発音、本物の犬には無い特殊音声まで完備。

それだけではない…なんとこのブツ、人語すらも流暢に操ってみせるのである。
リモコン操作を介して何十種類もの豊富なバリエーションの人語を喋り、
挙句の果てには、パチモンまる解りの間違った関西弁まで発声するという凄まじい無駄機能を搭載している。
だが、それがいい。

何故ならば、このブツの開発に携わった偉大なる科学の狂人達は、これをただの愛犬ロボに留まらせず、
何を血迷ったか、人語＋怪音＋間違った関西弁を無駄に発する、謎の狂犬ロボへと変態させたからである。
これは非常に斬新な視点で開発されている意味でも評価に値する。
今後の未来を背負うデザイナー達にも必見の一品と言えよう。

まさに至れり尽くせりの境地、森羅万象凌駕する、我等が大日本連合皇国の最先端技術が生みし魔物である。
敢えて言おう、ブツであると。

ペット同様にかわいがっています

私のおじいさんがくれた初めてのおもちゃ。
それは愛犬ロボ「てつ」で私は４才でした。
そのブツは可愛くて心和んで、こんな素晴らしいおもちゃをもらえる私は
きっと特別な存在なのだと感じました。

今では私がおじいちゃん。
孫にあげるのはもちろん愛犬ロボ「てつ」。

なぜなら彼もまた、特別な存在だからです。

アソボウヨ

このTETSUを母にプレゼントしたところ、
私が家を離れ、寂しくなった実家でしたが、毎日が楽しくなったようです。

TETSUは犬ですが、日本語を話し、母は「アソボウヨ」がお気に入りとのことです。

皆さんも、愛犬TETSUとアソバンカ？

暗黒大陸戦争のカギを握る新世代高速ゾイド!!

愛犬てつ、それは犬型野生体をベースにした、最新の犬型ゾイドである。コスト
などを抑えるため、CAS(チェンジングアーマーシステム)こそ取りのぞかれたものの、野生体な
らではの生命力により、パワー、機動力ともにライガーゼロに引けをとらない。ステルス
仕様のゾイドにも対応する高性能センサー等、最新鋭装備も実験的に装備。西
方大陸戦争後の主力機として、共和国軍閃光師団への配備も決定している。今までのゾイドに
ないさまざまな武装に加え、この愛犬てつには言語機能まで備わって
いる。自らの意思で操縦者と会話する事ができるのだ。人工オーガノイドといっても過言では
ないが、そのため操縦者を選ぶ傾向があり、操縦者に不満があると性能を100%発揮できない。

まさに日本の最終兵器といえるだろう。

この４足歩行型の「愛犬BUTSU」はまさに選ばれた者だけが使いこなせる最強の兵器と言える。
まずこの兵器を研究してみよう。
動画にもあったようにこの兵器はリモコン操作型であることが分かる。
しかし、途中にリモコン操作をしてもまったく違う事をしていた場面もあった。
つまりこの「愛犬BUTSU」は操作する人物が自分に「相応しい」か選んでいる事が考えられる。
相応しくないと思われたため、リモコン操作とはまったく違う事をしていたのだろう、
残念な事にこの動画の撮影中、子供が誤ってBUTSUの頭に触れてしまい食い殺されるという悲惨な事件が起きた。
このことから「愛犬BUSTU」の扱いには絶対的なカリスマと細心の注意が必要である。
そして驚く事に動画の撮影中に窓から人間の２倍はあるであろう巨大なBUTSUが突如として現れている。
これは仮説だがあの窓に映ったBUTSUは核搭載型のマザータイプであるかもしれない。
なぜこんな事がいえるのかは少し考えてもらおう。

「愛犬BUTSU」の欠点とは何か?

それは電池がいることである。
電池が切れればBUTSUともいえども行動が全て停止してしまい犬の人形ぐらいにしか役に立たなくなってしまう。
この欠点をなくすべく日本直販は核を動力としたマザータイプの「愛犬BUTSU」を開発した。
しかし、核を動力としたマザーBUTSUはリモコン操作ではもはや操作不能。
結果、リモコン操作ではなく実際に乗り込んで操作する搭乗型になったと考えられる。
それなら「なぜ巨大に、」「核を搭載する」という２つのことも合点が行くであろう。
そして動画にもあったようにこのBUTSUの一番恐ろしい所は空が飛べると言う事である。
つまりこの「愛犬BUTSU」は空中戦も可能になっている、
実際にBUTSUと戦闘ヘリを戦闘させてみるとしよう、結果は目に浮かぶ。
ヘリはもはや原型をとどめていない。
BUTSUの移動スピードを考えてみよう、普段の状態はかけっこをすれば猫でも勝てるスピードである。
しかし、子供が食い殺される瞬間、我々の眼にはBUTSUの残像しか映って無かった。
あのスピードで空中戦が行えるならもはや核ミサイルでもBUTSUはよけるに違いない。
バスケットボールよりも小さい個体である、銃などで狙うのは至難の業であろう。
このような兵器を殲滅できるのはもはや同じく最強の「SUMOU」しかいない。

かわいい

89歳の母がかわいいと喜びましたが
痴呆が進み　今では2歳の孫のおもちゃです。　　
でも、かわいい　疲れた時など癒されます

こんなブツで大丈夫か?

よしわかった、説明しよう
これは「てつ」だ
日本直販が作りだした愛犬ロボの一つ。 いや、兵器か
人類が9800円賭けなければ辿り着く事の出来ない日本直販の商品として、日本直販が我々に与えたブツだ
昔TVで放送された大きな通販の時にな。あの時はホント・・・高かったよ
さっまずは触ってみるか

「アソボウヨー」

見ての通り、継ぎ目すら無い美しいフォルムだろ?
私も触れるのは久しぶりなんだ
一体どんな素材で出来ているのか調べれば分かるだろうが、すまない私には興味がないんでね
詳しいことはまた日本直販の元社員達にでもきいてみるんだな、だれかしってるんじゃないか?
神はこれをペット同様に可愛いがっていると聞いた事がある。私はそんなところは見た事ないがね。

「アソバンカ?」

ろっとぉ、驚かせてしまったようだな
これは人が言う言葉でも関西弁でもない、いわば「てつ語」だ
ただ喋るだけでなく、歌やダンスも行う。
例えばこの音符ボタン・・・気をつけろ、押すと踊りだすぞ
なぜ踊りだすのかだって?

「アホナンカ?」

それはCMで言っただろ
あっ、すまない、君にとっては明日の出来事か
いや、もっと先だったかもしれないなぁ
その時が来たらまた説明しよう

犬型凡庸決戦兵器「TEー２」

通販営業末期、セールス前線で苦戦を強いられ倒産寸前にまで追い詰められていた「日本通販」が、戦況を打開するために技術の粋を集めて開発した次世代自立歩行戦闘兵器。高い自動学習能力と自己修復プログラムを備えており、戦闘経験が浅い飼い主をサポートしながら自己進化を遂げる兵器だ。
アン・コアブロックシステムを取り入れた「UN-PUNMAN」や四次元空間圧縮装置を標準装備した「DORA-EMON」に並ぶ機体だと高い評価をされている。

俺も昔はやんちゃしたもんさ…

なあ聞いてくれよ
あの頃ある県境の峠を攻めていたんだ
今日の調子は絶好調！マシンも唸りを上げてベストラップは間違い無かった。
そして最後のカーブに差し掛かった時異変に気づいた。
後続車なんていない、いないはずなのに気配を感じる…
その時空耳だったのかな、聞こえたんだ【アソボウヨ】ってな
気を取られた俺はカーブを大きくバンクしちまう…!

その時！奴は現れた！あり得ないスピードで!!
　　　　　　　…！？
奴は俺のマシンから大きく開いた隙間”ゲート”
を縫うように闇夜に白い軌跡を残しながら走り去っていった。

実はそこからの記憶が無いんだ、どうやらカーブを曲がりきれず不運に陥っちまったらしい。
目を開けると奴のようにシミの付いた天井が広がっていた。
ここで俺の話は終わりだ…でもな
最後に本当にに聞いたんだ、奴の四肢が奏でるウイーン…ウイーン…て音と
【御怨！】て声をな…

開発者の想い

柴犬やビーグル犬などの商品化はよく見ますが、
このテツのようにどこからどう見ても雑種の商品化は前代未聞ではないでしょうか。
いかにも古き良き昭和の家庭で飼われていたような風貌ですが、
実はこれには深い理由があります。
「愛犬てつ開発秘話」によれば、テツの開発者である須藤氏は、
元々とても内気な少年だったそうです。
学校でいじめられ、泣きながら帰った須藤少年をなぐさめてくれたのは
いつもテツでした
自分を可愛がってくれたあのテツを自分の手で蘇らせたい、
その一心から猛勉強をして、クラスでビリの落ちこぼれだった少年は
マサチューセッツ工科大学で教鞭を振るう工学博士にまでなったそうです。
そのロバート博士が現代科学の水位を集めて完成させたのがこのテツです。

毎日の生活が楽しくなりました

見ているだけでも心が癒されます。
実はリモコンがついており、真ん中のついてくるボタンを押すとまっすぐに自分の所へ近づいてきます。
背中や頭を撫でたり、左右の耳を触ると、ハァハァしながら吠えてくれます。
ただ吠えるだけでなく、リモコンのTボタンを押すと、約二十種類の言葉を喋ってくれます。
リモコンのKボタンを押すと
『アホなんか？』など外国語も喋ってくれます。
音符ボタンを押すと、マッハでSpinしながら華麗なDanceを見せてくれます。(有料)
これを実際に買った人は、
子供達が家を離れ、寂しかった我が家ですが、このペットが来てから、毎日の生活が楽しくなり、ペット同様に可愛がってます
と、ロボットを家畜呼ばわりし、ましてはこれがいるだけで子供たちがいなくても平気ともとれる大変卑劣な発言をするほどこの鉄に執着しています。
このブツはただ吠えて踊って喋るロボットに見えますが、人の根本的な心を変える最強ロボなのです。
この素晴らしい兵器がたったの9800円で手に入ります。これは買いでしょう。
自分は買わないけど

最高の友

僕は中学生の時までは友達がたくさんいましたが、高校生になったとたん、周りの友達は僕とは違う高校に行き、僕はその新しい高校では新しい生徒たちからは馴染めず、次第に影の薄い存在となっていました。しかし、高校を卒業間近。昔の友達が「愛犬てつ」を買って、影の薄い存在からクラスの人気者となったと聞いて驚き、早速その友達の家に行き「てつ」と触れ合って見ました。
そして、てつの愛くるしい笑顔と動作に心を魅了されました。どうせ、通販の捏造だろうと疑っていましたが、効果は後日現れました。
その後、学校で辛い度にその友達の家でてつを触れ合う度に、ストレスと心の傷が癒え、最終的には何も気にしなくなりました。
私は決意して自分用のてつをお年玉をはたいて買いました。その後、私の中にあった「闇」の部分が消え、最後にはクラスの人気者とは言えませんが、クラスの一員の仲間として認められるようになりました。
「てつ」は口から水を出したり（飲んで見ましたが、天然水の様な味があった）、他国の言葉を喋ったり（たくさんではありませんが、全世界の挨拶を網羅しているみたい。更に、隠しコマンドで宇宙語が喋るらしいと聞きましたが噂？）時には時速平均２０～３０ｋｍを走ったり（一部では高速道路で走らせた結果、ぶつかった車が大破したとの噂を聞きました）と色んな意味で素晴らしい”幻想”的な能力を持つ電子犬と思いました。（流石、日本直販）
効果は人それぞれですが（たまたま僕だけかもしれません）、とりあえず何かにすがる＝依存するのも自己啓発を促す要素の一つではないでしょうか？

犬が歌うのは不自然で

犬が歌うのは不自然で変だし、言葉をしゃべらなきゃもっと良い。
この点がなければ最高。

こっちにおいで愛犬てつ